育児支援家庭訪問事業について

育児支援家庭訪問事業というのが、厚生労働省の指導で広まりつつあります。
あなたのお住まいの市町村で実施されているか、確認してみてください。
内容としましては、ヘルパーさんというか、保健士さんみたいな方が来てくれて、2時間ほど面倒を見てくれるというもの。
(内容は各自治体で違いますので、聞いてみましょう。)
もちろん、いろいろと相談にのってくれます。
基本的に無料です。
まぁ、これを言ってはおしまいですが、どんな方が来てくださるかで、お願いしてよかったか、よくなかったか(笑)が決まります。いい人と巡り会えたら、それはラッキーですね。
双子の子育てでつらい!その気持ちを理解してくれて、適切なサポート、助言をしていただけるとすごくありがたいのですが、さすがにヘルパーさんは双子親の方はほとんどいませんので、微妙な感覚のズレが生じることは、多いと思います。
実は、この事業、裏の意味もありまして、虐待防止のため、というのがあります。児童相談所などに通報が来る前に、大変そうなシグナルを出している家庭をまわって、その芽を摘むというわけです。
うちも、双子が2歳くらいのとき、頼んでもいないのに何回か来てくれました。なぜなら・・・
家族で市役所の子育て支援課に行ったとき、兄弟喧嘩が盛んなころで、二人とも顔中傷だらけにしてましたから。
虐待と思われたみたいです。(笑)
実情(原因は喧嘩)を知って、その後は来てくれなくなりましたが。
双子の子育て、大変で、引きこもりがちで、手詰まり感を感じていらっしゃる場合は、ちょっと市町村にたずねてみてもよいでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です