子どもが虫に刺されたときの対処

さっき、うちの子が保育園の庭で虫に刺されたと先生から連絡がありました。
痛がっていたようで、すぐに皮膚科の病院に連れて行っていただけたのですが、幸い大したことはなかったようです。
蚊、蟻、ダニ、蚤などに刺されたときは、アンモニア水か、薄い重曹液(2%ほど。小さじ一杯の重曹に、水100cc)を塗ります。アンモニア水は、普通はないと思いますので、重曹がいいですね。最近はお掃除ツールとしても人気なんですよね。
これでまず、毒素を消毒です!
その後、赤く腫れるようでしたら、抗ヒスタミン剤や、副腎皮質ホルモンの配合された軟膏を塗り、ひどい場合にはさらに先ほどの重曹液で湿布します。
蜂に刺されたときは、針が残っているか見て、残っているようならピンセットか毛抜きで抜きます。
そして、よくドラマで見るように、毒素を口で吸い出して、その後は上に同じです。もちろん、大きな蜂などで、ショック症状が出ている場合は、すぐに救急車を呼んでくださいね。
あと、毒蛾の場合は、りん粉にも毒素がありますので、こすって拭うのではなく、水などで勢いよく洗い流す感じにしましょう。
腫れたら、やはり上と同じ処置です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です