インフルエンザ&タミフル情報⇒その2

双子パパです。参りました!うちの双子の下の子が、インフルエンザ発症です!
保育園で、ちょっと熱があり連れて帰ってお医者さんに行ったら、インフルエンザの可能性があるから、ウィルスが行き渡った夕方にもう一度来なさいと言われ、再度検査受けにいったら、ビンゴ!だったそうです。
さて、大変です。この子で塞き止めなければ、うちはクリスマスとかお正月が壊滅しますぜ!
まずは治療ということで、インフルエンザの薬は、、、
タミフルドライシロップが処方されました。(シロップといっても粉薬。朝・夕食後)
薬はパパが取りにいったので、薬剤師さんに
「小さい子(5歳)でも処方アリなんですか?」
と聞いたところ、
「小さいお子さんは、実はかえって大丈夫と判断されていますよ。」
とのこと。ティーンの異常行動による事故が相次いだため、タミフルとの因果関係が取り沙汰されていますが、現状では関係は薄いのではないか?というのが厚生省の判断だそうです。
前回のインフルエンザ情報で、10歳以下には基本的に処方しないと引用しましたが、少しずつ変わっていくようです。(親の同意は必要です。)
念には念を、ということで、異常行動を調べて、妙なことが起きたのは、ほとんどが初めてタミフルを服用したときだったことから、初めて飲ませたときには、「数時間は一人にならないように様子を見てください」ということが、薬の説明書に書かれていました。
タミフルドライシロップについて、こんなおまけもついていました。以前も書きましたが、苦い薬を飲むときに、一緒に服用すると飲みやすいものと、余計飲みにくい味になってしまうものを書いた紙!
・苦いと感じにくいもの⇒チョコレートアイス、ヨーグルト、スポーツドリンク、イチゴ味ヨーグルト、ココア、オレンジジュース
・味が変化して余計飲みにくくなるもの⇒乳酸菌飲料、バニラのアイス、りんごジュース
水で飲めれば一番いいですけど、嫌がって薬と一緒に飲ませる場合は、このようなものに混ぜ込んで飲ませましょう。
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