中国の双子伝説?

どうも、双子パパです。
少し前に、ナイジェリアと双子の不思議な関係に書きましたが、今度は中国からいくつかトピックスです。
■中国には双胎山という山があり、その麓の村では異常に一卵性双生児の出生率が高い。
>ほー、 双胎山だから双子が多いのか、双子が多いから双胎山なのか、どっちが先か?ってお話ですね。
■韓国だか中国のどこかでは、双子ばかりが生まれている街があるとテレビでやっていた。水に原因があるらしい。
>え、それって上の双胎山の麓の村なんじゃないの?(笑)で、水なのかー。中国って広いから、何でもありそうな気になってしまいますね。
■中国では男女の双子を「龍鳳胎」と言う。
>これはなんとなくわかりますね。龍鳳、つまり龍と鳳凰のことでしょう。中国では、龍と鳳凰を対にした縁起文様が昔から運気をあげるといわれています。それにあやかった言い方なんですね。
世界では、双子を忌み嫌う地域も多いようですが、中国はこれだけ聞くと歓迎ムードですね。そもそも「対」のものを好みますからね、中国の人は。
sokienou_r.jpg
これ、「双喜鴛鴦」(そうきえんおう)という構図です。
二連の「喜」の字は、文字通り二重の喜びとして、中国では特に縁起の良い字とされ、おめでたい席に欠かせないことは、よくご存知のことと思います。
さらに、夫婦円満のシンボルであるつがいの鴛鴦(おしどり)や、多子多福の願いをかなえる花として親しまれている蓮、また富貴万代の発展を象徴する蔓を配置した、まさに子作り!に適した図案となっています。(笑)
中国風水では、こうした絵を、夫婦の寝室に飾ると、子宝に恵まれ、円満になるとされているんですよ。
風水!双子並みに縁起の良い龍と鳳凰の水晶ストラップ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です