人工双子?アンドロイド研究はすごい!

そっくりな二人(どっちが人間?)
ちょっと前にヤフーでおもしろい記事を紹介してました。
アンドロイドを作っている大阪大学の先生なんですけど、自分そっくりのアンドロイドを作っちゃったんですね。
それって人工の双子やん!
このロボットの目的は、遠隔操作をするためのもので、例えば違う場所にいる生徒に表情を交えて講義したりできる!
今はまだ線が繋がっているけど、もう少し研究が進めば、無線とかでもっとリアルなアンドロイドになるんじゃないでしょうか?
不二子不二雄の「パーマン」で、コピーロボットが大活躍しますけど、あの世界がちょっと近づくんですね。すごいです。
先生の言葉を引用します。
「作ってみて、これは自分自身、衝撃でしたね。ATRでは、僕が遠隔操作することでコピーのアンドロイドが普通に研究員と対話できるわけです。僕はそこにはいない。結局、僕の存在とはその程度のものなのか、と思いました。これが存在感の本質かもしれない。」
すごいこと言ってますよねー。
科学から、哲学です。科学も突き詰めると、ここに行くんですね。
さらに、、
「人は普段、鏡を見たりしますが、そのときに見る顔というのは、ごくごく一部なんです。普段、見たことのない自分の顔を見るというのは、これは複雑な気持ちでした。」
うちは二卵性の双子ですので自分を見ている感じは全くないと思いますけど、一卵性の双子の方は、どういう感覚で相方を見ていらっしゃるんでしょう?
すごい興味があります。
ちなみに、パーマン2号(パー子=星野スミレ)の声は、バカボンのママ、ルパン三世の峰不二子でおなじみの増山江威子さん(御年71歳!)ですから!!!

*秀才を育てる学習方法:
奇跡のユダヤ学習法 ホームスタディ講座

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