インフルエンザにかからない体作り~ポイントは高体温!

インフルエンザ予防でパパが気をつけていることは、とにかく体温を高めに保つことと、適度な湿度です。
経験から実感していることを書かせていただきます。これで、昨年末にママがインフルエンザにかかったときも、伝染りませんでした。
体温が高い体の中では、ウィルスは思うように活動できません。免疫細胞が活発に働くので、やられてしまうからです。
つまり、インフルエンザのウィルスが入ってきたとしても、すぐに撃退できる体にしておけばいいのです。
では、どうやって体温を高く保つかですが、一番は運動ですね。筋肉を動かすことで、体温は上がります。基本です。
しかーーし!実は、夏から12月まで毎朝ジョギングしてましたので、燃焼系の体になりつつあったのですが、冬も本番になり、情けないことに寒過ぎてお休み中。(笑)
もちろん、なるたけ動くことは心掛けていますが。寒いからといって、縮こまっていてはダメであります。
ということで、運動が不足気味の今は、食べ物や飲み物で体温の上がるものを常に摂るようにしています。
ポイントは以下。昔から言われていることですが、
・寒い地域でとれるもの&旬が冬のもの
・黒っぽいもの(白ゴマより黒ゴマ、白米より玄米など)
・芋や根菜類などの地中で育つもの
・スパイシーなもの
ですね。双子パパは、ランチはカレーやチゲ定食みたいな、ホカホカするものを食べることが多いです。多少ニンニク入っててもお構いなし!(笑)
朝食を基本的に食べない(お子さんは体温をしっかり上げるためにも、朝食は絶対摂りましょうね。)ので、昼ごはんは必ずそういうものを食べます。
後は水分をたっぷり。体内の循環を良くする=免疫細胞の活動をしやすくするためにも有効です。もちろん温かいものだと、体温も上がりますね。会社でお茶をガブガブ飲んでいます。
次は、環境的な面。お風呂は湯船でしっかり温まることと、暖房に頼り過ぎないこと。暖房はかけすぎると湿度も下がりますので良くありません。
寒かったら、1枚2枚重ね着してみて、それでも寒ければ少しだけ暖房の設定温度を上げるようにされるといいと思います。
体温が一度下がると、白血球の活動は30%も低下すると言われています。低体温は本当に良くないので、いつもポカポカしてウィルスを寄せ付けない体にしましょう。
そして湿度ですね。
先に書いたように暖房は控えめにして、室内がカラカラにならないように気をつけます。(必要だと感じたら、加湿器を稼動させてもいいと思いますが、手入れを怠りカビなどの温床になっては本末転倒なので気をつけて下さい。)
ここで役立つのがマスクです。ウィルスを吸い込まないようにという意味もありますが、口~喉に適度な湿度を保ってくれます。
例えば、ちょっと喉がイガイガするかなと思ったら、マスクして寝ると、翌朝スッキリしてたりします。逆に、寒くて空気カラカラのところでそのまま寝ちゃうと、朝起きると喉の痛みが悪化!って経験、思い当たるんじゃないでしょうか。
もちろん人ごみでも必須ですね。パパは満員電車での通勤ですので、このところ車内ではマスクですよ。
こんなところでしょうか。実はうがいがあまり好きではなくって、いつもいい加減にやってますが、それでも今シーズンは何とかやっております。予防接種もしてないし。
とにかく体温を上げてがんばろー!って感じです。あと2ヵ月、バシッと乗り切りましょう。
>>これ良さそうですね。子どもの服や持ち物に噴霧して、抗菌・抗ウィルス!

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