こどものおやつも、オリジナリティを演出してあげたいものですね。

スーパーなどで売っている出来合いのおやつは、手軽で助かるんですが、与えられたものをそのまま食べるという意味では、何だか家畜と同じイメージであります。ちょっと極端か。(笑)
かといって、毎回手作りでおやつというのも、特に働くパパママにとっては無理な話であります。
でも、大事な時期の子供ですから、おやつにしたってちょっとしたオリジナリティを出してあげたいですよね。
そんな中、最近話題になっているのが、味が付いていないお菓子。
「味が付いていないお菓子?そんなものあるの?」
双子パパも最初はなんのことか意味がわかりませんでしたが、無印良品の売り場に行ってよくわかりました。
味のない素のポテトチップスに、別売りの「味」をつけて食べるという、まったく新しいコンセプトのお菓子なのです。
塩昆布、マンゴーチリ、スモークチーズ、しいたけ、チキンくんせい、メープルシュガー、黒こしょう、柚子こしょう、カレー、コンソメ、塩キャラメル、ハーブソルトという12種類の「味付けパウダー」から、お好みの味を選んでいただくわけです。
ま、それだけでなく、素のポテトチップスって、サラダに割って入れてもおいしいし、揚げ物の衣にもいけますしね、料理の材料としても、無限の可能性を秘めています。
もちろん、「味」の部分だけパパママが作ってあげてもいいと思います。例えばチョコレートソースにくぐらせたりね。楽しそうです。
そしてさらに、このたびポテトチップスに加えて「素のままポップコーン」と「素のままひねり揚げ」が登場!例えば、あのディズニーランドのいろんな味のポップコーンのドキドキ感が、いつでもどこでも味わえるチャンス!なわけですねー。


(PR by ブログタイムズ)
パパ的には、味付けパウダーの新味として、バジルのソース(ジェノベーゼ)&ガーリックのイタリアンテイストあたり、あったらいいなあと。
あとは、名古屋風の甘辛味噌味かな。うなぎの蒲焼き味も案外いけるかもー。
無印さん、ぜひさらなる研究お願いいたします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です