子供のインフルエンザと薬について~ワクチン・タミフル・解熱剤

新型インフルエンザが身近なものになってきましたね。うちの双子が通う小学校でも、学級閉鎖が相次いでいます。
そんな中、双子の所属する1年生3クラスは、どこも学級閉鎖にならず、元気でなんとか毎日学校に通っています。(ポツポツと新型で休む子はいますけどね。)
さて、子供とインフルエンザと薬について、いい記事を見つけたので、引用させていただきますね。(以下)
今年はどうする?インフルエンザ~疑問だらけの予防接種と特効薬」という本を知っていますか!?
疑問だらけの予防接種と特効薬 監修 母里啓子先生で小児科の先生、お医者さんも参加しています。帯には、このようなことが書かれていました。
・家族を守るのはあなたです
・打つなワクチン!
・飲むなタミフル・解熱剤
・病気よりクスリが怖い
インフルエンザは、「流行性感冒」と言って風邪の一種で寝ていれば治るものであること、栄養状態や衛生状態が昔と違うのでそんなに心配しなくってもいいと書かれています。カナダの感染症のパンフレットでも、「インフルエンザは自然に治る病気です」と書かれているそうです。
ワクチンで流行を当てるのは難しく、どんどんウィルスは変異していってしまうからだそうです。
むしろ、副作用が怖いそうです。家の妻なんかインフルエンザワクチンを打つとインフルエンザになるというぐあいです。
群馬県の前橋市はインフルエンザワクチンを打たないことを決めた最初の市ですが、他の市と比べても変わらなかった、つまりワクチンは、効いていないと判断したようです。以後インフルエンザワクチンは、任意接種になったそうです。
それでもなくならないのは、ワクチンを打つと3000~6000円かかり、原価が700円位だから2000円のもうけになる。つまり2000万本かける2000円だから400億円のもうけになるそうです。
解熱剤を使うと、熱をあげてウィルスと闘っているのに無理矢理下げられるので、身体が楽になったとしても、治りがおそくなり内在させてしまうかもしれません。それだけでなく、みんなが一番心配するインフルエンザ脳症や突然死になりやすくしているそうです。
タミフルは、あくまでもウィルスの増殖を防ぐだけでインフルエンザを治しているのではないことが書かれていました。
逆に、ベランダから飛び降りたり、道路に飛び出したりして危険なようです。僕の友達も、タミフルを飲んでから、蕁麻疹が全身に出て、のどが乾いて、息が苦しくなって、飛び出す気持ちがわかったといっていました。その後救急車で病院に担ぎ込まれて大変でした。国は、この件に関しては、無料で治療費を出してくれたそうですが、命があって本当に良かったです。命の責任は誰もとってくれないでしょう。自分の身は自分で守らないとね。
わたしの患者さんには、早く寝て、陶器の湯たんぽ等を使って足を温めることによって身体の芯から温かくなっていただくようオススメしています。そうすると速く頭の熱が下がり身体が楽になります。
そして、塩水を使った鼻うがい&口うがいをして飲み込んでもらっています。薬を使わないで楽に早くよくなる方法です。結局、自然治癒力を高めるのが一番の方法ですからね。
皆さんもお試し下さいね。
無痛バランス療法のかわの先生のニュースレターから)
新型発生以前に書かれた本ですが、基本は同じだと思います。
まずはとにかく普段から体温を上げる工夫(適度な運動やあたたかくなる食べ物)をして、ウィルスに打ち勝ちましょう!

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