前回、双子兄の赤ちゃん沐浴の写真をアップしましたので、弟君のも上げないと、あとでうるさいので(笑)、ご紹介します。
生後一ヵ月頃ですね。自動授乳機でガンガン粉ミルク飲んでいるところです。2000グラムのやせっぽちで生まれましたが、幸い食欲が旺盛で、動物のようにチチクビにがっついて飲んでました。
あ、どこが自動授乳機だって?
いやいや、お布団とタオルの角度を駆使して、苦しくなくスムーズにミルクをあげられるように調整するのは、これは熟練の技です。
(1日でマスターできますけど)
こうして子どもが手を添えてくれると完璧ですね。
(無理矢理引っ張り出しただけですけど。)
これは結構助かりました。これをセットしておけば、「20分くらい横になれるかな~」ってホッとしたものです。
(でも、もうひとりにすぐ起こされるんですけど。)
双子の赤ちゃん育児は、とにかくムダをなくして効率アップしないと、親が壊れちゃいますから、こういう工夫ばっかりです。
あと、向こう側に見える「おしゃぶり」ですけども、やはり機嫌が悪くて泣き続ける時にはかなりお世話になりました。ピタっと泣き止みます。これについてはいろいろ世間で言われているようですが、わたしはそう問題ないと思いますね。
赤ちゃんもいっぱしの人間です。そんなにヤワじゃない。あれこれと親が考えすぎるのは過保護で、逆に弱い子になってしまうんじゃないかと、今だから確信を持って言えます。
もうひとつ。頭に敷いてる、「頭の形・矯正枕」ね。
まったく意味なしでした!(笑)
今では双子ともに、見事なまでにパパと同じ絶壁になっております。(というか、日本人は絶壁なの!DNAは変えられません。たまにキレイな形のお子さんもいらっしゃるけど・・・)
それでも、少しの可能性にかけてみることは、親心として否定いたしませんけどね。(哀)
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