親なら誰もが気になる、子供の知能レベル。
自分のこと考えたらそんなに期待しちゃいけないのはわかっているんだけども、それでも偶然天才が生まれることも！なーんて淡い期待を胸に子育ての毎日かと思います。
さて、よく「ＩＱ２００の天才」なんて言いますが、実際はどんな感じなんでしょう？ちょっと調べてみました。
偉人と呼ばれる人たちの推測ＩＱ：
ガリレオ（１４５）、レオナルド・ダ・ヴィンチ（１３５）、ミケランジェロ（１４５）、ゲーテ（１８５）、モーツァルト（１５０）、ベートーベン（１３５）
ふむふむ。日本人はどうでしょう。
野口英世（１３５）、石川啄木（１４０）など。
なるほどね。ＩＱ２００なんて、あんまりいないのね。
上の数値で考えると、１００もあれば十分頭いい！って感じでしょうか。
と思っていたら、そういう絶対値じゃなくて、相対値みたいですね。偏差値的というか。（参考：知能指数の計算方法）
そもそも知能指数とは何かって考えると、あるひとつの尺度での平均よりどれだけ上か下かという数値ですから、あまり深刻に思い込む必要はなさそうです。
ただ、自分の子にどれだけ投資するか、真剣に考えている方もいらっしゃるでしょうから、そんなときはＩＱテスト（知能指数試験）を受けられたらいいと思います。
諦めもつくかもしれません。（笑）
ちなみに、大人の知能指数は、簡単にここでテストできます。
ＩＱサプリってのもありますね。
その１：ＩＱサプリ「お受験頑張る君に！」
その２：ＩＱサプリ「食べる英才教育」だって。うまいコピーですね。
あ、あの人のＩＱがわかっているようです。
ブッシュ大統領（９１）←これすごくない？（笑）
アメリカー！大丈夫かー！
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