アメリカで何と8つ子ちゃん誕生!!

昨年、ドイツで6つ子ちゃんが生まれましたが、今度はアメリカで8つ子ちゃんです!
何とか全員無事に育って欲しいですね。
そして、みんな元気に大きくなって、大家族の良さを堪能して欲しいです。
いつもお盆と正月に、双子ママの実家に三姉妹の家族が集合するのですが、双子2組、三つ子1組、プラス1人で、子ども計8人!
それはそれは楽しく過ごします。毎日修学旅行か、合宿かって感じです。
そんなんと比べるなって?
確かに。(スミマセン)
「米メディアによると、ロサンゼルス郊外の病院で26日、男児6人、女児2人の8つ子の赤ちゃんが誕生した。
AP通信は、8人の赤ちゃんが生存したまま生まれたのは、1998年に米南部テキサス州で例があり、世界で2例目と報じた。
18人の医師による帝王切開で、順調に出産。8人の体重は約680グラムから1470グラム。病院の医師は地元メディアに「8人とも健康状態は良く、元気に泣いている」と語ったが、今後2、3日間は注意が必要と述べた。
98年12月に米テキサス州で女児6人、男児2人の8つ子が誕生した際には、約1週間後に女児1人が死亡した。APによると、残りの7人は成長して昨年に10歳の誕生日を迎えた。」
引用:【ロサンゼルス26日共同】2009/01/27 12:53
追記:八つ子を出産の女性、すでに6人の子持ちだったと 米報道
1月30日19時48分配信 CNN.co.jp
(CNNより引用)米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外ベルフラワーの病院で26日に八つ子を出産した女性が、すでに6人の子持ちだったと、米誌ロサンゼルス・タイムズが女性の母親の談話として伝えた。女性は一気に、14人の子供の母親になったことになる。
同紙は、八つ子の祖母にあたるアンジェラ・スールマンさんの談話を掲載。女性の子供は現在、2─7歳だという。
また、スールマンさんは、娘が昨年、不妊治療を受けていたことを明かした。これにより、八つ子の赤ちゃんは自然妊娠ではなく、受精卵を子宮内に戻したことから誕生したことが判明した。
出産女性の氏名など詳細は、プライバシーの観点から女性が回復するまで明らかにしないよう、病院側が各メディアに要望している。
八つ子の赤ちゃんは、帝王切開でわずか5分間で生まれてきた。医師らは事前の超音波検査で、七つ子だと考えており、8人目の赤ちゃんを見つけた際には、本当に驚いたという。
男の子6人と女の子2人で、出産直後は3人が呼吸補助機が必要だったが、現在はすでに全員が、自発呼吸している。
米国では1998年に、テキサス州ヒューストンで八つ子ちゃんが生まれており、全米で2例目の八つ子となった。しかし、ヒューストンの八つ子ちゃんの1人は、誕生後に亡くなっているため、全員が無事に育てば全米初となる。(ここまで)
・・・驚きですね。6人子供がいるのに、さらに不妊治療までしたのか、なかなか子供ができずに養子をたくさんとって、不妊治療を続けていたのかわかりませんが、すご過ぎて言葉がありませんです。
追記:ママの背景が明らかに~不妊治療ビジネスの現状
>>アメリカの医療制度に対して、各国から非難が(記事リンク)

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