ドイツの6つ子ちゃん!元気に育ってねー。アメリカの6つ子ちゃんニュースも。

ドイツで6つ子ちゃん誕生、確率は40億分の1とのこと!
ママもベイビーも元気で退院できますように!
報道されるくらいだから、大丈夫とは思いますが。
10月21日10時37分配信 ロイター
『ベルリンのCharite病院が20日、不妊に悩んできたドイツ人女性が元気な6つ子を出産したと発表した。Ulrich Frei医長によると、6つ子は男児4人と女児2人で、体重はそれぞれ800─900グラム。母親の女性は妊娠27週間だった。
出産に立ち会った医師は記者会見し、女性は標準的な不妊治療の結果、妊娠し、出産は問題のない帝王切開で行われたと説明した。
300年の伝統を持つドイツ有数の同病院だが、医長は、6つ子の出産は初めてのことだとしている。
メディア報道によると、六つ子が誕生する確率は、40億分の1という。』
ちなみに、2004年2月にアメリカで生まれた6つ子ちゃんは、なんと60秒で全員出てきたそうです。(以下)
『オハイオ州に住むハンセルマン夫妻の6つ子ちゃん。イザベラちゃん、ソフィアちゃん、カイルくん、ローガンくん、アレックスくん、ルーシーちゃんの3男3女で26日に生まれた。
6人はいずれも2パウンド(1キロ)程度の未熟児だがみんな元気な様子。お母さんはジェニファーさん(29)でおよそ7ヶ月(多子産では平均的)で出産となった。
最初に生まれた子から最後に生まれた子まで所要時間はわずか60秒で、お父さんのキースさんによると「ポップコーンがはじけるように出てきた」という。また、キースさんは「みんな問題なく元気に育って欲しい」と答えている。』
確率は40億分の1とのことですが、6人だから40億分の6って言うべきじゃない?(笑)
さらに・・・
『カンサス州ウィチタ(AP)当地近郊の小村ラゴに住むソンドラ・ヘッドリックさん(33)が6日午後、6つ子を出産した。排卵誘発剤による多胎妊娠は増える傾向にあり、今回の6つ子のその一例だが、6つ子となるとさすがに珍しく、統計が取られるようになった1990年代前半以降でも、世界で96例しか生まれていないという。
男の子と女の子が3人ずつで、6つ子のうち4人は人工呼吸器で管理されており、2人は酸素吸入を受けている。医師団によると、生まれたときはみんな産声を上げたという。
通常、妊娠は40週続くが、多胎妊娠は早産になることが多く、医師団は26週か27週あたりでの出産を考えていた。しかし、ヘッドリックさんがよく持ちこたえた。
6日、6人のうち4人の生命が危険になりそうだったため、医師団が帝王切開に踏み切った。
6つ子の妊娠がわかってから医師団は、危険な状態の4人を中絶し、2人を安全に出産することをヘッドリックさん夫婦に提案したが、夫婦は断った。超音波検査で6人の心拍の様子をすでに見ていたからだった。
なお、ラゴの人口は6日までは12人だったが、6つ子の出産で一気に1.5倍の18人に増えることになる。 』
村の人口はいいとして、1990年代以降96例も6つ子ちゃんが・・・
そ、そんなにいるの???
でも、確率は40億分の1なんですよね。
計算が合わないような気がするのはわたしだけでしょうか?(笑)
難し過ぎてわかりまへん。

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