さっき、さんまのスーパーからくりTV観てたら、オカマの下地先生が家庭訪問コーナーで、九州の双子ちゃんがケンカばかりして困るというお母さんの悩みに答えてました。
そこで先生が「わたしのバイブル。読んでね。」と一冊ずつプレゼントしていたのがこの本です。
おすぎとピーコがその昔、喧嘩ばかりして淡谷のり子さんに「別々の道を行きなさい!」と言われたことがきっかけで、ピーコは服飾、おすぎは映画の道へそれぞれ進んでいったというエピソードを紹介。
相談の双子ちゃんも、それぞれ客室乗務員とウェディングプランナーという夢があるそうで、それに向かって頑張ってねというような内容だったかな。(あれ?これでは問題解決になってませんね。すみませんうろ覚えで。)
ゲストもぜひ読みたいと言っていた「ピーコ伝」、2001年に出た古い本ですが、全国のオカマさんと双子ちゃんのバイブルとなりますかどうか?
ちなみに糸井重里さんがインタビュアーという対談形式のようです。
ピーコ伝 | |
ピーコ
日経BP出版センター 2001-10-25 |
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